与那国島の海底遺跡  作成 2009.9.13

 2009年7月8日に、与那国島の新川鼻崎沖にある海底遺跡を、ジャックスドルフィン号で訪れましたので、その時の状況を紹介します。
 この海底遺跡ツアー(午前中のツアー)は、久部良港に朝8:45に集合し9:00に出港、海底遺跡のある新川鼻崎沖まで行き海底遺跡見学を行った後、約1時間後の10:00過ぎに戻ってくるものです。

これがジャックスドルフィン号。船の側面には、「海底遺跡クルーズは 発見、命名者 新嵐喜八郎プロデュースの立体的に海底遺跡がみえる高速半潜水艇ジャックスドルフィン号で!!」と書かれています。 出発してすぐに、久部良漁協が正面に見えます。

久部良漁協の西側には、コンクリート壁面に大きなジンベイザメやハンマーヘッドシャーク(シュモクザメ)などを描いた、与那国ダイビングサービス/民宿よしまる荘が見えます。2009年の夏はここに宿泊しました。 日本最西端の西崎に建つ灯台の沖を通過します。

南牧場の沖を進みます。このあたりはDr.コトーのエンディングでコトー先生が自転車に乗っていた所付近でしょうか。 海底遺跡のある新川鼻崎の近くまで進んできました。

メインテラス 階段 アッパーテラス

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アッパーテラス カメのモニュメント  アッパーテラス

碁盤石 アッパーテラス 三角プール

アッパーテラス上部 三角プール アッパーテラス

メインテラス 階段 メインテラス 階段

メインテラス 階段

アッパーテラス

半潜水艇ジャックスドルフィン号の船内です。写真の左下側の窓から外(海中)を眺めることができます。(勿論、窓は両サイドにあります。) 海底遺跡見学を終え久部良漁港に戻る途中、日本最西端の西崎と西崎灯台を南側から眺めた景色です。

少し西側に回りこんだ位置から眺めた西崎です。この周辺は、ダイバーにとっては「ハンマーウェイ」として有名なところです。 久部良港に少し入ったところ(湾口)から眺めた西崎です。

ナーマ浜です。その向こうの小さな岩山の上には「金刀比羅宮」が建てられています。 久部良漁協を右手横に見ながら久部良港に到着です。時刻は10時過ぎです。

 


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